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STAFF

研究所には、多くの、卓越した能力と人的ネットワークを有する研究員とフェローがいます。

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河津 雅人(KAWAZU Masato)
Masato M. Lyagushkin
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渡部 直也(WATABE Naoya)

スラブ世界研究所 主任研究員、エリコ通信社通訳者(ウクライナ語、ロシア語)、 (一社)丹波・タンボフ交流協会 代表理事兼会長、日本ウクライナ文化交流協会 ウクライナ語担当部長。YouTuber。詩人。作詞・作曲家。
2007年 ロシア国立サンクトペテルブルク大学ロシア語文化センター
2010 - 2011年 ロシア国立モスクワ言語大学(交換留学)
2012年 天理大学・学士(ロシア語、ドイツ語)
2012 - 2017年 北海道大学大学院文学研究科
2013年 ウクライナ国立キーウ・モヒラ・アカデミー大学院社会学研究科
2012 - 2015年 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター技術補助員
2022年 ウクライナ国立リヴィウ大学(通信課程・ウクライナ語B2)
2022年 - 2023年 ポーランド国立ヤギェウォ大学(通信課程・ポーランド語B1-B2)
​2023年 チェコ国立カレル大学(通信課程・チェコ語A1-A2)
「ウクライナ、ロシアでの留学・滞在経験が長く、その他のスラブ東欧諸国でも経験を積みました。現地で交流した多くの政府機関関係者、起業家、ジャーナリスト、一般の人々は、共同プロジェクトの日本側のパートナーを探しています。彼らと共にビジネス・プロジェクトに参画しませんか?貴社の勇気あるビジネスの一歩を私たちは全力でサポートいたします。」
また、YouTuberとして日本の「消えゆく」伝統や「忘れられた」地方の文化を復興・保存するための動画撮影・制作をしています。日本文化を海外の人々に知ってもらい、日本人自身も再認識できるような動画制作を心がけています。YouTubeチャンネル登録よろしくお願いいたします :

https://www.youtube.com/c/MasatoLyagushkinOfficialChannel

スラブ世界研究所フェロー。平成2年生まれ、八王子市出身。東京大学大学院博士課程修了(学術博士)。大学院時代にモスクワへ交換留学。専門はスラヴ諸語の言語学。現在は上智大学等で非常勤講師として勤務するほか、ウクライナ情勢に関する報道記事の翻訳を行っている。
趣味:旅行、野球観戦など。

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中嶋ヴィタ(NAKAJIMA Vita)
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ゴヴォロヴスキー・セルヒー(GOVOROVSKYI Serhii)

スラブ世界研究所フェロー。
ウクライナ・ジトーミル出身。日本に16年以上住んでいます。約12年間、日本でウクライナの伝統的手法マッサージ ”Vitalina” の代表をしています。9年間子どもたちの健康と幸せをサポートしています。

趣味: 盆栽

スラブ世界研究所フェロー。
1996年5月キーウ国立言語大学・東洋学部日本語学科 卒業

1996年9月~1999年11月 英国暁星国際大学・国際経営学科 卒業

1999年11月~2000年9月 デロイトトーマツ監査法人・ロンドン事務所勤務

2001年4月から現在 日本在住 会社勤務(北海道、千歳市)

 

趣味はダイビングと読書ですが、子供が3人おり皆ゴルフをしているので、現在自分の趣味はほとんどできていない状況です。毎日、ゴルフ練習場への子供の送り迎え担当です。週末は子供の練習ラウンドに付き添っています。皆でプロゴルファーを目指していて、その日が来ることを願っています。

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ベレジヌィイ・ビタリー
​(BEREZHNYI Vitaliy)
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Y. R

スラブ世界研究所フェロー。
1999年 キエフ国立言語大学入学
2002年10月~2003年9月 日本学芸大学に国費留学

2004年 キエフ国立言語大学卒業。通訳・翻訳者資格取得

2005年 在ウクライナ日本国大使館職員。
2006年 日本語能力試験一級取得。

現在は日本某大手機械メーカーに勤務。

スラブ世界研究所フェロー。
ロシア在住10年。スラブ文化圏の芸術全般を心から愛し、通訳・翻訳の他、日本との文化交流に携わる。ロシアの国立大学院でPh.D取得。

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久野 かおり
​(HISANO Kaori)

スラブ世界研究所フェロー。
東京都出身。大学でロシア語を専攻。在露歴5年。のちに5年程JETROにて調査アドバイザーとして勤務。現在は関西を中心に通訳・翻訳を行う。パンデミックを機に英語を再勉強し、英語の通訳案内士資格も取得。ロシア語と英語の二刀流を目指しています。

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R. H

スラブ世界研究所フェロー。

2014年東京大学教養学部国際関係論分科卒業。ロシア語通訳案内士。調査機関にて2年半ウクライナ、ベラルーシ、モルドバ、中央アジア、コーカサスのロシア語ニュース翻訳・記事執筆を担当。埼玉県在住。

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カルディリオ・リュボフ
​(KARDILYO Lyubov)

スラブ世界研究所フェロー。

キエフ東洋言語学法律大学院修了の日本語・英語専門家。東京都在住。VIP出席の会議通訳等、通訳経験が豊富。

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フィリップ・ノヴォチンスキ
​(Filip NOWOCI
ŃSKI)

スラブ世界研究所フェロー。

大阪府在住。経済、経営、金融市場アナリスト。
2020-2022年    ワルシャワ経済大学修士課程。修士号取得(財務および会計)
2020-2021年 DeloitteにてITアナリストインターン
2021-2022年 Skandinaviska Enskilda Bankenにて投資アナリスト
2022-2023年 Solarville AG (スイス)にてウェブ開発とデータ分析に従事

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新谷 恵司
(SHINTANI Keiji)

スラブ世界研究所見習い研究員

アルバニア、コソボの観光資源に詳しい、アラビア語同時通訳者。東海大学客員教授。

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マウゴジャタ
​(Ma
łgorzata)

スラブ世界研究所フェロー。日本語・ポーランド語・英語通訳・翻訳者。
ワルシャワ大学日本学科を卒業。
日本の文部省奨学生として熊本大学に留学。
専門は日本古代文化・古代史、特に奈良時代。
修士論文のテーマは東大寺の歴史と現状。
ポーランドでは会社を経営(企業、団体、作家、日本のテレビ番組プロデューサー、その従業員、ポーランドに関するガイドブックの出版社など向けの翻訳や案内サービス)。また、日本人のためのポーランド語講師、ポーランド人のための日本語講師も務めた。
2012年4月、日本に移住。日本企業の社員として勤務。加えて、外語学院およびカルチャーセンターにてポーランド語講師も務めている。また、翻訳、ポーランド料理教室、ポーランドに関する講演や記事の執筆、外国人観光客(主にポーランド人)向けの案内なども行っている。テレビ番組に出演することもある。
マウゴジャタ氏の料理は日本の雑誌「栄養と料理」に掲載され、彼女の手作り品は外国衣装やハンドメイド作品を紹介する展覧会で展示された。
ポーランドについてのブログ著者でもある。ポーランドと日本の歴史、文化や地理に興味あり。
暇なときには、ポーランドのフォークアートに関連する手作りのオーナメント、切り絵、マクラメ、刺繍、編み物(かぎ針・編み棒)を作る。生け花が好きで、学習中。

マウゴジャタ氏「皆様のお役に立てれば光栄です。よろしくお願いいたします。」

他にも、約10名ほどのフェローがおり、紹介文の用意ができましたら、順次ご紹介させていただきます。研究員とフェローは、定期的に研究会を開き、プロジェクトを計画・実施すると同時に、通訳翻訳やコーディネーションの即戦力としてお役に立っております。

―この他に、非フェローの登録通訳者、翻訳者がウクライナ語、ロシア語、ポーランド語に関して約30名ほど在籍しています。

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