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破壊された教会を自分たちで再建し、復活祭に向けて扉を開く

ザポリージャ地元テレビ局・MTM 2024年4月4日付  昨年、ロシア軍のミサイル攻撃により、ザポリージャ市シェフチェンキウシキー地区にある聖ペトロ聖パヴロ教会はほぼ完全に破壊された。  この教会と教区民は教会の建物を修復することを決め、自分たちで費用を負担し、敷地を整備し、十字架のある浴場を設置した。 復活祭*の礼拝の際は信者のために再建された敷地の扉が開かれる。 *(ウクライナ正教会では2024年の復活祭は5月5日)

現在、教会はすべての建物を再建すべく寄付を募っている。

昨年、ロシア軍により破壊された聖ペトロ聖パヴロ教会 [写真 ©MTM]

昨年、ロシア軍により破壊された聖ペトロ聖パヴロ教会 [写真 ©MTM]

再建の進む昨年、ロシア軍により破壊された聖ペトロ聖パヴロ教会 [写真 ©MTM]

[YouTube ©MTM] *このニュースの引用元はスラブ世界研究所のパートナーメディアであるザポリージャの地元テレビ局・MTMの4月4日の報道(添付YouTube映像)です。

ニュースに関するお問い合わせ、放映権許諾は、当研究所へ。

Переклад: Масато Лягушкін (Засновник, головний науковець Інституту Слов'янського світу (Токіо) - партнер Телеканалу МТМ Запоріжжя)

翻訳: 河津雅人(スラブ世界研究所 主任研究員)

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